スタッフブログ

人材教育に必要なこと〜器の違い〜

2020.05.24

人材教育に必要なこと〜器の違い〜のアイキャッチ画像

人材教育に必要なこと

新入社員、人事異動において、今月も人材教育のシーズンかと思います。

今日は、人材教育を任せられている方に向けて、
あなたと、あなた以外の人は違うということをお伝えしたいと思います。

あなたが今までに築き上げてきたスキルは、
先輩に言われて磨き上げてきたもの
体験が功をなして培ってきたもの
自分から察して勉強してきて積み上げてきたもの

かもしれません。

ですが、
あなたが、今から教える人は、
あなたと同じ経験・知識を持っている人ではありません。

あなたがわかる言葉で伝えても、
同じ感覚で捉えられないこと
同じ価値観を持っていないこと

を、理解しておくと良いです。

そして、
あなたがわかる言い方で伝えても、
相手が理解していない素ぶりをした時は、
伝え方を変えてみましょう。
伝えたい相手と、自分との共通点は何か、
何に例えられると伝わりやすいのか、
日頃のコミュニケーションで感じ取っておくのです。

伝え方

例えば、
サッカーをしている人なら、
サッカー選手、サッカーのルールに例えて伝えると伝わりやすいでしょう。
それが、野球でも、バレーボールでも良いし、恋愛やドラマでも良いのです。

相手が想像しやすいことにフォーカスして、話をしていくことです。

そして、言葉で、文章で入ってこない場合には、
図や絵で説明することも、一つの手です。

例えば、公共施設にある『トイレ』
表記の方法が異なりますよね?

・トイレ
・TOILET
・RESTROOM
・🚺
・🚹

これらは、誰がみてわかるものかをフォーカスして、表示されています。
文字だけではなく、イラストや色で判断することも多くなりました。
これはほんの一例ですが、
相手に伝えわる方法を取ることが、一番の近道なのです。

伝わる方法に、
・言葉で伝える
・絵にして伝える
があります。

ぜひ、やってみてくださいね!

考えて行動をしていただくように

また、指導する側が、
相手を育てるという側面において、
『考えて行動をさせる』という目的がある場合には、
前置きとして、考えて行動してもらいたいことを伝えておくのが良いです。

そうすることで、
『考えて行動をする』という心持ちになります。
その上で、相談が必要なのか、決めてやってしまっていいのかを伝えておくと良いです。

実は、人に伝えることは、
伝えたことの何割しか伝わっていないのが常です。

だからこそ、聞く人がどう思うか、
受け取る人が、それを聞いてどう行動に起こすだろうかまでを
想像して、伝えることがミソです。

人を教育する立場にたつ人は、
企業の中で、何かが抜きん出いるから、任せられているのです。

もし、初めてで、そんなこと出来ない・・・と初めはそう思うかもしれません。
そして、自分が教えてもらった時のことを思い出して、
それを当てはめるだけではなく、相手をみて、臨機応変で教育していくことです。

あなたも、新人も同じく、
これから育っていくので、学び続けていきましょう!