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通じ合う力~その時必要な人の教養力とは~

2018.02.20

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通じあいたいのに通じ合えないと感じた経験はありますか?

会社で、社員様として雇われていても、経営していても、仕事をしている限り、「人」と接することゼロの方はいらっしゃらないと思います。

企業の力は、人材力と言われる程、人の力はとても大切なものです。

では、その人と人、人と人の力がしっかり繋がりあい、
発展的な力になるためには、どんなことスキルが必要でしょうか?

下記、文面を読んでみてください。

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通じ合えないと感じる時、
あなたは自分のことを素直に伝えていますか?

相手に自分が思う答えばかり求めて、
相手からの視点の自分を忘れていませんか?

通じ合いたいと感じる時、
あなたは伝えたい想いばかり先行していませんか?

通じ合いたいからこそ自分の本当の心を言葉にできていますか。

何より、
じぶんを知っていますか?
じぶんの視点だけのじぶんでなはく、
自問自答だけの答えではなく、
もっと違う視点でじぶんを知っていますか?

※中略

通じ合えないとき、通じ合いたいとき。

通じ合えないときは、なぜ?
通じ合いたいときは、どんなとき?

これ、とても大切な感覚です。

通じ合いたいときに、通じ合えないと感じる人が多いのです。
通じ合っているときは、通じ合っているなと感じているから。

言葉で通じないのは、心で通じ合っていないから。
心が通じ合っていれば、言葉がどんな言葉でも通じます。

例外もあるのではって?

そういう時は、価値観の違いの部分であり、
心の部分ではないのです。

心の教養が高くなると理解力や感じる能力が多感になります。
そして謙虚さや自分自身のスイッチも見えてきます。

人と接するすべてに心があります。

なので、今の自分で充分だから心のことはいい、
誰かに受けるほどでもない、知識があるからそれでいい、
など誰の声も入らないエゴの人から何か提供されたいですか?

誰かのために、もちろん自分のために、
本質の自分を知り続けることは「生きる力」となり、
生きる力は美しさへと変わっていきます。

それが自然に今目の前にいるお客様や人間関係、ご家族の方に伝わっていくものです。

心の教養は全ての生きるベースです。

未知の自分や自分の気づかない視点を知っていくと、
キャパシティがどんどん広がり、
できることが増えるツールとなっていきます。

◇—————————————–◇

≪代表 谷本由希 ブログ≫ 

通じ合えないとき、通じ合いたいとき。

※上記より、引用しております。

日常の感覚から、未知の自分や自分の気づかない視点を知ることは、
とても大切なことです。

それらにより、ご自身の現在のキャパシティを広げることができます。

それらの仕方を修得することで、日常から学び、
自分自身をどんどん広げることができるようになります。

まずは、自分を知るきっかけをつくってみませんか?

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